2013年6月30日日曜日

夏至当日☆ 夏至祭♪

 さて、お昼のパーティを終え、夕方は近くの公園で夏至祭がありました♪
広場の真ん中にポールを立て、その周りを皆で踊る伝統的なお祭りですが、
いかんせんここは観光地でもないため、スウェーデンの伝統的な地域と比べると規模は遥かに劣ります。しかし、雰囲気だけでも楽しんで頂ければと思い、撮影致しました☆
(ちなみに、iMovieでしか編集することができないため、粗雑な仕上がりです。すみません!!!)

2013年6月29日土曜日

夏至当日☆ お昼のパーティ♪

 
 さて、昨日は共同庭園”コロニー”にて夏至イヴパーティを行ったわけですが、
今日6月21日は夏至当日☆この日はまず、お昼に一つ目の宴がありました♪

2013年6月28日金曜日

夏至祭イヴ!☆

 さあ!全ての準備が整い、ミッドサマーパーティの場所へ!☆☆
明日6月21日が夏至ですが、その前日の今日もお祝いするそうです♪
この動画では、今回の宴の会場である、コロニー(共同庭園)の紹介もしております。
スウェーデンでは、アパート等に住んでいる人が、コロニーという共同庭園を借りることがあるそうです。ただ、今ではサマーハウスを持つことのほうがメジャーなようですが、私の叔母が素敵なコロニーをお持ちなので、ちょっと撮影させてもらいました。
パーティの様子と合わせて、是非ご覧下さい☆

2013年6月26日水曜日

スマホ向けの動画もアップします☆

 皆さん、いつもご覧下さりありがとうございます。
この度、iPhone等のスマホでは動画が見れないとのご指摘を頂き、おそらく動画サイズが大きいためであると判断しました。そこで、毎回の記事に、スマホ向けサイズの動画(内容は大きいサイズと全く同じ)も掲載することと致しました。PCの方は大きいサイズの動画を、スマホの方は小さいサイズの動画をご覧下さい。尚、これまでの動画も全てスマホ向けサイズを追加しています。
 どうぞよろしくお願いしま〜す♪ (※それでも見れないという方は、お手数ですがご連絡くださいますでしょうか。swedenclub@gmail.com)

さあ、宴の場所へ☆

買い出しも無事終わり、いよいよ宴の会場へ☆
その車中からの街の様子です。

お酒専門公社 - Systembolaget

 さて、夏至祭の準備真っ只中ですが、ここで少し面白いお店に出会いました。それは、スウェーデンのお酒専売店、Systembolaget です。そう、スウェーデンは、アルコール度数3.5%以上のお酒は、一般的なスーパー等では買うことはできず、Systembolaget という政府運営のお酒販売専門店でしか買えないのです。ですから今日も、夏至祭準備のため、多くの人が同店に訪れていました。もちろん、この制度は一見不便にも見えますが、逆に、不摂生な飲酒を抑制し、また酒販売の売り上げの一部を公的サービスに使うこともできるという点から、基本的な支持を得ており、戦前からずっと続いているのです。ちなみにスウェーデンは、19世紀以前、さらなる国の発展を目指す中で、国民自らが自分たちのふしだらな酒の習慣を改めるべきだと動きだし、禁酒運動などが広がり、一時は国内全て禁酒にするかという国民投票まで行われたそうです。かろうじて反対派が勝ちましたが、それ以降は(1922年)、この酒専売制がずっと続いているのです。
 それでは、店内の様子をちょこっとご覧ください☆

夏至祭!買い出しへ☆


 さて、朝は市場へ行きましたが、昼はショッピングモールと、その中にあるスウェーデンのCoopへ、夏至祭への買い出しに出かけました。本当の夏至は、6月21日(明日)なのですが、その前日から祝うそうで、一年で最も重要なイベントの一つです。
 ちなみにこのショッピングモール、人口約9万人のこの街では最大のものです。ちなみにこの街は、人口約9万人ながら、国内第9の都市です(2005年)。そう考えると、やはり人口少ないですね!(約900万人)

2013年6月25日火曜日

さっそく街へ☆

 









 私のいる都市は、スウェーデンの南部のほうの、ベッテン湖というスウェーデンで2番目に大きい湖の南端です♪


 さて、6月20日、今日は夏至祭イヴということで、お昼から宴があるそうです。翌日が本当の夏至ですが、この日もお祝いをするんだとか。しかしその前に、午前中、少し街へ繰り出してみました。なんの変哲もないエリアですが、トーリエットというスウェーデンの市場が開催されていると聞き、行ってみました。残念ながらもうほぼ終わりに近い時間だったので賑わいは少なかったですが、良い天気で街を歩くことができました。どうぞご覧ください♪ (ちなみに動画全般的に、祖末な作りですみません^^恥ずかしいですわー。)

2013年6月23日日曜日

滞在先の家♪

皆さんこんにちは☆
さて、ここで私たちが泊まらせてもらっている親戚宅をご紹介したいと思います♪
スウェーデンの一般的な一軒家です。是非ご覧ください☆

2013年6月22日土曜日

一日目、朝の散歩♪ 〜牧場〜

皆さんこんにちは☆
 正直、撮りまくってて、何から更新したら良いのか分からない状況ですが(笑)、時系列通りに、まずは一日目の朝の、ちょっとした散歩の様子をアップしたいと思います♪ 私たちが泊めてもらっている親戚の家は、小さな住宅地にあり、少し歩くと森しかないのですが、ちょうど近くに馬を飼育している施設があるということで、そのあたりを歩いてきました♪ 近くの子どもたちは、ここへ乗馬しに来ているそうです。ちなみに、こういう撮り方は初めてだったので、全然まとまった映像になってないですが、雰囲気だけでも伝わればと思います! (家族での散歩なので、お見苦しい部分もあるかと思いますが、ご了承ください笑)

2013年6月21日金曜日

スウェーデン到着劇を動画で♪

スウェーデン到着時の動画です☆
冒頭の空からの映像で見える無数の島は、
おそらくスウェーデンの首都、ストックホルムの群島です。

2013年6月20日木曜日

Kingdom of Sweden!!

 

どうも〜皆さん!いや〜無事到着しました!!
ん〜書きたいことは山ほどありますので、厳選して書かねばなりませんなー!!
とりあえず写真をご紹介します☆
上空から☆ 森と湖しかない!!飛行機から見てると、ほぼこんな感じ!!







到着〜♪と、なんとどしゃぶりの雨でした!この時期は雨が降ることも多いよう。ということで、到着日はあまり良い写真は撮れませんでした〜^^(一番トップの画像は、私が撮ったものではありません^^)ちなみにこれは高速道路。車が少ないので渋滞は皆無で、料金は無料です。


 そして今日、6月20日は、ミッドサマーパーティ!!今は雨はやみ曇り空ですが、このままもってくれることを祈ります^^
 
 私のつたないスウェーデン語も、寛大な親戚一族は笑顔で聞いてくれ、まあなんとかなりそう。。笑

 それでは!始まりましたこの滞在、到着日の模様は追って動画でもアップ致します!

Hej då!

Dan

2013年6月18日火曜日

出発日前日&旅のパートナー☆

 さあ、もう日本を発つまで、24時間を切るに至った。海外旅行の準備は、それが長期に渡れば意外と面倒なもので、交通機関や宿泊施設の予約にここ数日間は追われていた。後半のスケジュールはまだ決まっていないということもあり、全ての予約を済ますには至らなかったが、なんとか最低限の準備だけは整ったように思う。さあ、今から荷造り等、細かな準備をしなければ!

 それではここで☆今回の旅のパートナーをご紹介したいと思います!そう、SONYの家庭用ハンディカメラ、HDR-PJ790V君です!!
  ん〜、まるで機関車トーマスのようなルックスですが、その性能はもはや民生機の域を超えていると言っても過言ではありません! 驚く程綺麗な画質と、強力な空間手ぶれ補正で、きっと良い映像が撮れること間違いなし!しかも、ウインドスクリーンやレンズフードも付属していたので、それなりのお金を払った価値はあった!(笑)

 さて、思えば、色んな人と出会い、様々な経緯を経て、このような時がやってきたように思う。全ての出会いに感謝し、明日、出発したいと思います。

それでは、そろそろ自宅のインターネットが遮断される頃なので、次はスウェーデンから書きまーす!笑

それではまた、スウェーデンから会いましょう!☆

Dan

2013年6月9日日曜日

ようこそ、Danのブログへ!!

皆さん☆ようこそお越し頂きました!^^ 当ブログ制作者、Danです☆☆
 このブログは、私Danが、一度も長期滞在をしたことのなかった生まれ故郷スウェーデンへ、この夏初めて2ヶ月半に渡り一人で滞在するということで、その中での様々な出来事や、おもしろい体験等を綴るために開設した、Danの北欧スウェーデン旅ブログです!!
一見、私の超個人的なブログにも見えますが、このスウェーデンという国をみると、実は先進的な福祉社会や進んだ環境対策等で注目される、なにかと話題溢れる国なんです☆また、その国民性は、欧米諸国の中でもとても日本人に似ていると言われており、日本からするとさらに興味深い国だと言えるでしょう! こんなスウェーデンでのあれこれを綴っていくわけですが、では試しにここで一つスウェーデンの仰天な例を挙げてみましょう☆
 例えば、スウェーデンは高水準な移民受け入れ国として有名です☆しかし今や移民がとても増えて、なんと人口の1割が移民なのです!つまり10人に一人が移民(人口900万なので、90万人が移民。仮に日本ならば、1億2千万人の1割、1200万人!)!しかもその移民たちへは全て無償で教育や住居が提供され、また自らのアイデンティティを保てるように、各出身国の言語で学校の授業を行う等、人道的配慮が徹底されているそうです!
 どうでしょうか、このような思い切った事をやってのけるスウェーデンとは、いったいどのような国なのか、気になりますね!!☆
 ということで!☆今回私は、広い国土に900万人しか住んでいない"田舎国家"スウェーデンの大自然を満喫しながら、時にはこのような興味深い「国家としてのスウェーデン」にも触れていきたいと思います☆☆☆

 それでは!ネットにいつ接続できるかわからないので(笑)、更新は不定期になりますが、皆様どうぞお楽しみに〜!!☆
 お忙しいところ、覗いてくださってありがとうございます!
 では次回、スウェーデンからお会いしましょう〜^^♪♪♪

Dan